塚野先生

自己紹介

1970年生まれ。

製薬会社の研究員として6年間勤務した後、パン職人に転向しました。

20年間パン業界に携わり、

最後の7年間は2人の子どもを育てながら、自分のパン屋を経営していました。

しかし、副腎疲労と言われている状態に陥り、

小麦が食べられなくなったことをきっかけに、分子栄養学(栄養療法)と出会います。

栄養療法を学びながら、

自分の身体を立て直すことができ、この学びの楽しさに目覚めました。

現在は栄養コーチとして、同じような悩みを持つ方々をサポートしています。

趣味は、数年前に始めたウクレレと、

最近始めた畑、そしてアウトドアの遊びです。

栄養の大切さを実感した瞬間は?

2人の子どもを出産し、長年の夢だったパン屋を開業した頃、

身体に異変が起こり始めました。

「何かが身体の中で大変なことになっている」

と感じたものの、どの病院に行っても「異常はない」と言われるばかり。

しかし、疲労感やお腹の不調はますますひどくなり、

ついにはうつ状態にまで陥ってしまいました。

それでも諦めずに自分で徹底的に調べ続けた結果、

たどり着いたのが「栄養療法」でした。


そこから学びを始め、少しずつ自分の身体を立て直すことができました。

そして今では、家族の健康管理にも欠かせない知識となっています。

nicoの栄養コーチとして…

「自分の身体や心が思うようにならない」

と、もどかしさを感じている方々と共に歩みたいと思っています。

二人三脚で「元の自分に戻る」だけでなく、

「新しい自分や人生に出会う」ことを目指し、

夢を描きながらご自身の可能性を最大限に引き出すお手伝いをしたいと考えています。

先生からのメッセージ

これまで長く苦しい思いをされてきた方々が、

自分自身の力で身体と心を立て直し、その結果、表情まで変わっていく姿を見てきました。

一度きりの人生。

もし「変わりたい」「変えたい」と思ったなら、その時こそが変わるタイミングです。

健康に関する知識は、決して減ることのない一生の財産になります。

ぜひ、栄養のチカラを味方につけて、

本来の元気をとり戻すお手伝いをさせて頂けるとうれしいです。

1歩ずつ、一緒に進んでいきましょう。